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ozaki koetsu

Author:ozaki koetsu
尾崎光越 プロフィール

算命学宗家、高尾義政先生に師事し1988年、免許皆伝の証しとして周位三段を修得しました。
開業にあたり1989年、光越(こうえつ)という称号を授かり現在に至っています。
宿命鑑定、運命指導に徹することが私の一番のモットーです。

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占いの雑学
算命学に関連した占いの雑学、実例を掲載したいと思います。
七五三
子供達の幸福や未来を祈って「七五三」のお祝いをしていますが深い意味合いがあります。
どうして三歳、五歳、七歳にお祝いをするのでしょうか?
そして何故、三歳と七歳が女の子のお祝いで、五歳が男の子のお祝いなのでしょうか?この機会に七・五・三の成立と本質を再確認してください。
この「七五三」の儀式は古代中国人の先輩たちが考え出したもので中国の道教にその基があります。

古代人の思想に「三歳入魂」「天地人三歳」というものがあります。
人間が生まれて一年目で「天の気が入る」・・・天の神の意思・・・「天」。
二年目で「地の気が入る」・・・地上を支配する神・・・「地」。
三年目で人間界に入り「人の気を受ける」・・・「人」。
つまり人間はどんな状態でも、どんなところにいても「天」と「地」の間にいるという思想です。

三歳のお祝いは・・・「三つ子の魂百まで」と言われますが、人間の記憶は三歳ぐらいから確かになり人間界の一員になることから三歳のお祝いをします。
子供が三歳ぐらいになると、生きているんだ!寒い、暑いという季節の移り変わりも実感として感じ取れるようになります。

五歳のお祝いは・・・地上の神の気を受けることになりますが、分かりやすく言えば地球上を取り巻いている「五元素」のことです。
それは「木の質」「火の質」「土の質」「金の質」「水の質」の五種類です。
この「五元素」の一つでも欠けたら酸素は生まれません。
自然界は勿論のこと、人間も生きていくことが出来ません。
これが「五神の気」といい、五歳になってこの気を全部受けます。
神に対して気を全部受けましたと報告しお祝いをするのです。

七歳のお祝いは・・・七歳になると天の気を受けることになります。
天の神とは・・・「太陽」「月」「木星」「火星」「土星」「金星」「水星」という七つの星です。
つまり七曜が全部揃う時が生まれて七年目です。
私は男の子、私は女の子、と男女の意識がハッキリしてきます。

儒教の教えに「男女七歳にして席を同じくすべからず」というのがあります。
七歳になるまでは男女を同じように扱ってもいいけれど、七歳を過ぎたら男の子と女の子の教育の仕方は違いますよと教えているのです。
そして全ての気を受けた七年目にお祝いをすることになります。

更に七五三というのは幼い頃の節目にもなっています。
三歳ぐらい、五歳ぐらい、七歳ぐらいというのは何かと禍にあったり、怪我をしたり、病気をしたりとそんな年回りでもあります。
何事もなく無事に七歳まで過ごしてきましたという感謝の意味もあってお祝いをします。

七五三の「七」という数にはいろいろな意味が含まれています。
生後七日目に「お七夜」のお祝いをし、将来の運勢を神にお願いします。
逆に人が死ねば、天の神に加護を願って「お七夜」の法要をします。
四十九日の法要は、7×7=49なのです。
七つの星を七回巡ることで「満中陰」といいます。
西洋ではラッキー7は幸運の数です。

七歳まではどんなにいい宿命(本質)を持っていても、自分の本質が思うように稼動しないことがあります。
まだまだ親が必要ですし、親と子供の愛情、スキンシップ、コミュニケーションが子供を最大限に燃焼させていくためのキーポイントになるはずです。
八歳を過ぎる頃になれば親がいても、いなくても自分なりの運勢をそれなりに稼動していくものです。
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テーマ:占い - ジャンル:趣味・実用

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