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ozaki koetsu

Author:ozaki koetsu
尾崎光越 プロフィール

算命学宗家、高尾義政先生に師事し1988年、免許皆伝の証しとして周位三段を修得しました。
開業にあたり1989年、光越(こうえつ)という称号を授かり現在に至っています。
宿命鑑定、運命指導に徹することが私の一番のモットーです。

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占いの雑学
算命学に関連した占いの雑学、実例を掲載したいと思います。
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算命学・占いの雑学・密教と神道(2)
ところが空海という人はそういう反発にもめげず、自分の持った知恵と先見性をフル活用していったのです。
そこで空海が「密教」拡大のきっかけとするためにしたことが「占い」です。
つまり民間の中に少しずつ根を張っていくために「占い」をして人々を救済していったわけです。

その時全く他に占いをするものがなかったわけではありませんが、占いをする対象が国家を対象にしていました。
つまり天皇家の占いだったわけです。
それを専門にやっていた家柄が、ト部家です。

このト部家の占いというのは、太占(フトマニ)といって、鹿の骨を焼きながら、そのヒビ割れの度合いで吉凶を占っていました。
今でも朝廷跡の近くの奈良公園の周辺に鹿が沢山いますが、その名残りかも知れません。

このように国家的な占いはありましたが、庶民のための占いがなかったところに空海は目を付けたのです。
空海がやった「密教」の占いは「九星秘要」といって、今の気学とか方位学と呼ばれているものです。
空海は全国を行脚し、占いによってその人間の運を予測し、また救済として祈祷(護摩だき)をしていました。

この方法を繰り返していくことによって、たちまち庶民の間に「密教」が広まっていったのです。
しかし、広まったからといって市民権を得られたわけではありません。
空海は「密教」だけではなく、「神道」の勉強も沢山していきました。
決して自分のものだけが正しいというだけではなく、相手のものを認めながら徐々に歩み寄っていきました。

そこで大乗経典の中の垂迹(すいじゃく)説というものを利用していったのです。
この説は、仏、菩薩が衆生を救うために仮の姿になってこの世に現れることを言っています。
それを仏、菩薩と神道の神々をイコールでつないでしまったのです。
つまり、仏の姿は神道の神々の仮の姿であるとしたのです。
それは神道の神を主体にして、密教の仏を従体に置くことによって、神道側の気持ちを優位に立たせたのです。

このやり方なら、神道側の中臣、斉部の圧力を受けずに済むわけです。
このような空海のやり方は、現代の私たちにもぜひ必要な考え方です。
それは、心に扉を立てず、自分の勉強だけに固執せず、自分の知らないものに対してただ排斥だけするのではなく、話を聞きながら、自分の本論は失わず調和していくことが大切ということです。
つまり無理押しをしないで時間をかけていくことが大事なことです。
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テーマ:占い - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント

こんにちは。お元気そうで何よりです。
ロングちゃんもあんなに成長してとても嬉しいです。
うちの保護猫ミコちゃんもロングな身体になりました(笑)

空海の偉大さと功績は類を見ないと言われますが、そうした柔軟性も
その大きな要素だったのでしょうね。その柔軟性は私の好きな老子の
「中庸をよしとする道」にも通じる感じがして、興味が湧きます。

これからもどうぞお元気でいてください。
【2013/06/14 10:39】 URL | fumi #- [ 編集]


はじめまして。先生のブログを見て、人生の教養として学ばせて頂いてます。
私達夫婦は結婚7年目でやっと大切な命を授たのですが、予定日が私の天中殺である来年3月なのです。待望の妊娠のはずなのに、これからの育児に不安が大きく、どう気持ちを持てば良いでしょうか。どんな子育てを心がけると、影響がやわらげられるでしょうか。アドバイス頂けるとありがたいです。すみません、苦しくて。
【2013/06/27 10:23】 URL | ひまわり #CofySn7Q [ 編集]

Re: Re: タイトルなし
> > はじめまして。先生のブログを見て、人生の教養として学ばせて頂いてます。
> > 私達夫婦は結婚7年目でやっと大切な命を授たのですが、予定日が私の天中殺である来年3月なのです。待望の妊娠のはずなのに、これからの育児に不安が大きく、どう気持ちを持てば良いでしょうか。どんな子育てを心がけると、影響がやわらげられるでしょうか。アドバイス頂けるとありがたいです。すみません、苦しくて。

> お問い合わせについて。
>
> 占いの鑑定では総合鑑定の領域ですが、お名前、生年月日の記入が必要です。
>
> 「予定日が私の天中殺である来年3月」についてご説明させて頂きます。
> 基本的に選ぶことのできないことです。
>
> 「天からの授かりもの」とお考えになる事です。
> 決してご心配になる事でもなく、安心して出産に備えてください。
>
> 「宿命には良い悪いという事は決してありません」
> 但し、生まれてきた時に授かっている様々な個性が「環境」に合致しているかによって運命が変わります。
> 簡単ですがご説明といたします。
>
>  尾﨑光越
【2013/06/27 12:30】 URL | ozaki koetsu #- [ 編集]


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